魔法先生ネギま！336時間目感想

劇場版ネギま！、思ったよりマガジン本誌の支援がないなー。
サンデー本誌ではハヤテのがちょこちょこと載ってるのにね。
うーん。頑張れ～。


それでは週刊少年マガジン2011-40号掲載分
魔法先生ネギま！の感想です。

以下、ネタバレしていますのでコミックス派の人はご注意を。


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魔法先生ネギま！
３３６時間目「大戦一過！」
魔法世界編が終わり、堂々の新章。
いきなり卒業式にはならず、普通に二学期開始。
まったく予想外の夏美スタート（失礼

寝起きのパジャマ姿を見られるのが嫌だと
いう事で夏美アーティファクト・孤独な黒子を使用。
それなりに一般人からかけ離れてきたなー。

あやか＆ちづ姉は二人で学校を休んでお出かけ。
うっすらと予測してたけど、ちづ姉も超お金もちか。
ネギの魔法世界救出プランに関わってるんだろうけど…
うきうきしながらのお出かけなのでネギとコンタクトを
取って何がしかやってるんだろうな。
財政界あたりに手を出すつもりだろうか。


久しぶりに登場の源しずな先生。
まったく出番が無かったんでどうなったかと思ってた。
ちゃんと忘れずに出てきてくれて嬉しいわー。


さらに久しぶりの登場、３－Ａクラス内の風景。
まったく長い夏休みだった・・・。
一見、同じに見えるけど人間関係に微妙に変化がみられるね。
明日菜も休みで何かをやってるらしい。
能力が必要なのか、人脈を広げてるのか…。


そんな日常の中に突如現れたフェイト・アーウェルンクス。
即座にアデアットして臨戦態勢に入る一部の生徒。
茶々丸が空飛び猫を構えたという事は現実世界でも使用可能か。
とうとうクラス内でもアーティファクトが飛び出す事態になったな…。


フェイトな超多忙になったネギに代わって臨時とはいえ
３－Ａの担任になったとか。

・・・は？
いや、これはまったく予想外だったわ。
それなりに仲間になって、なぁなぁになるとは思ってたが
ここまでとは思ってなかった。


夏美＆夕映＆まき絵でガールズトーク。
これも魔法世界を経たから成せるわざか。
ゆえきちに告白させると大盛り上がり。
そこへのどからしからぬ乱入。
さらなる盛り上がりを見せるところにフェイトまで乱入。

彼はもう僕のものだということさ
さすがフェイト。さすが石田彰。
この場にパルが居たらと思わずにはいられない。


さらに、ネギまで登場。
ジゴロ炸裂笑顔で夕映、のどか、まき絵を瞬殺。
そんな彼をフェイトは言葉巧みに誘惑し、お持ち帰り。

・・・・・・・・。
なんだこの展開（笑




さらにネギのフェイトに対する口ぶりが・・・。
今までタメ口なのはコタ

---

だけだったのに。
タカミチとカモもでした。
さらにコタに対してはコタロー君と「君づけ」なのに
フェイトに対しては呼び捨て。
逆にフェイトがネギに対してネギ君と「君づけ」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんだこの展開＾＾；





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劇場版ネギま！を見てきました。

去る８月２７日。
劇場版魔法先生ネギま！ANIME FINALの公開初日。
運の良い事に完全休日だったので見に行ってきました。
我が地元、徳島では上映されないので香川まで遠征。
やはり地続きだと行くのも楽でいい。



物販の方ではネギま！の０巻をいただいた。
神楽坂明日菜＆ネギのクリアファイルとパンフレット（ネギま！のみ）
それと宮崎のどか嬢のステンドグラス風しおり。
うん、良い買い物をした。
他にもいろいろ買い漁ろうかと思ったんですが自重。

そういえば０巻には明日菜のカードとシールが入っていました。
３種類あるとか言ってたので複数回行く人も多いんでしょうねー。

そして、この０巻。
私的にはかなり満足しています。
濃ゆいネギパ！のような感じ。

メタ空間なのをいいことに好き放題やり放題の漫画に
赤松健先生のインタビューが載ってたりパクティオーカードが出たり
ぶっちゃけて、この本が手に入っただけで満足しました（ぇ


とりあえず追記の方に。
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ハヤテの方を少し。
私はハヤテのごとく！はそんなに読んでなかったんですが
それでも十分に面白いと感じました。かなりの好印象を持っています。
丁寧に作ってるなー、と。　原作に手を出してみようかな。


で、ネギの方。
分けたはいいけど、実は別記するほどの事を
書こうとは思ってもいないし、なにより確実には覚えていない（爆
素直に原作335時間目からアニメエンドルートに分岐ものとして見てました。

こちらのルートは卒業式までに本契約者を決める必要があるという事で。
しかも選ばれなかった者は魔法に関する記憶が消去されるらしく。
いろいろと大騒ぎになって、そこが萌えサイドの見せ場なんですね。
茶々丸の表情とかとても良かった。


ところで、神楽坂明日菜さん。
見ていて思ったことがあるんですが
萌え場面でも燃え場面でもメインヒロインというより
数多くのヒロインの一人という動きだったように感じました。


ネギとヒロインたちが協力して最期の困難に立ち向かう。
これが燃えサイドの魅せ場。
こちらに関しては、かなり私好みの展開だったので嬉しかったですね。
お約束通りの王道のガチ展開。全員集合も当然の勢い。イイね！



上映終了直後にまさかの展開が。
いや、ホントに何が起こったのか分からなかった。
エンドクレジットが終わって、何かエピローグ的な何かを期待して
待っていたらコレだ。やられたよ・・・。



☆


ネギを見てハヤテも見て。さて帰ろうと思ってたら
舞台挨拶の生中継が上映されるとアナウンスが。
これは知らなかったから嬉しかったわー。
初回に見に行って良かったと心底思ったよ。

総勢30人超の大所帯でのイベントとなって見ごたえありました。
噛んだ朱未さんとか、小林ゆうさんとか面白かったなぁ。
狩野さんもやけにはっちゃけてたな～。
堀江由衣さんは、やはりすごくお綺麗でした。
可愛いうえに美人とも言えて、声も素晴らしいとか無敵すぎる。

佐藤利奈さんと神田朱未さんの確かな絆と
野中藍さんと小林ゆうさんの確かな愛も見られて満足でした。


☆


とりあえず映画を見た感想としては・・・。
まぁ、こんなものだろう。
萌えの部分もあるし燃える展開もある。

大人数にスポットライトを当てるために話がブツ切り状態に
進んだりして展開が駆け足過ぎた感がアリアリなうえに
ラストがあっさりしすぎて物足りないけど許容範囲。

クラスメイト総登場だし、彼と彼女も最後に出てくるサプライズもある。
後にBlu-rayで出るだろうけど、購入は確定事項になりました。
映画主題歌もこれから買ってきます。

舞台挨拶でどたなかが言ってらっしゃいましたが
卒業式があるなら同窓会もあって然るべきですよね。
そう強く思わずにはいられませんでした。

以上！
充実した休日になりましたよ。


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魔法先生ネギま！335時間目感想

劇場版公開直前の本誌。
表紙にはネギ＆明日菜＆エヴァンジェリン。
雑誌巻頭カラーも特集を組まれてて
さすがに気合が入ってますなー。



それでは週刊少年マガジン2011-39号掲載分
魔法先生ネギま！の感想です。

以下、ネタバレしていますのでコミックス派の人はご注意を。


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魔法先生ネギま！
３３５時間目「生きとし生ける者よ、蘇れ！！」

崩壊寸前の魔法世界を再構成した明日菜さん。
絶望に沈むドネットさんも希望の光が何なのかを察したようで。
さすがにネギがどうこうできるとは思いもしなかったでしょうね。
無理もない。

石化解除から意識を取り戻したベアトリクス。
そして復活のエミリィ・セブンシープ。
アリアドネー組は歓喜爆発。
なんとなく図書館探検部の綾瀬夕映より
アリアドネーのユエ・ファランドールとしての面が
強くなってるような気がするな～。


クレイグ＆アイシャも復活。
思えば、リライトで初めて消滅させられたのがクレイグか。
276時間目を初めて読んだ時は焦ったわ。

トサカやクママチーフも復活してるし
全てがまるくおさまったようだ。


騒乱が終わるとお次は当然、宴の時間。
魔法世界側でドンチャン騒ぎだが…
さりげなく一般人ズも来てるな。
クラスメイトにはいったいどこまでバラしてるんだろう。
もうここまでくればバレるとオコジョの件は無効だろうな。


再構成に全力を注ぐ明日菜とネギのやりとりをみて
微妙に不機嫌そうなエヴァが可愛いな。


世界を救った英雄として広く伝えられるネギ・スプリングフィールド。
これで魔法世界編は堂々の完結。
ここから原作ルートとアニメルートに分かれるわけね。
悪い手法ではない、ないんだけど・・・。うぅむ。


とりあえず今回でいちばん印象に残ったのが
満足そうに煙草を燻らせるジョニーさんなのは内緒。



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