リードマンのまとまりのない日記Ｒｅｔｕｒｎ！

祝！アリアドネー編アニメ化決定。
これは本当に嬉しいね。
て～か、魔法世界編をアニメ化するのに
これを飛ばしてはマズすぎるでしょうな～。

なにより、魅力溢れる魔女っ娘・夕映さんや…
ツンデレ委員長エミリィ・セブンシープ
わんこ属性メガネ少女コレット・ファランドール
名補佐役ベアトリクス・モンロー
これらアリアドネー組をアニメ化しないなんてありえない。


もう、あまりにも嬉しかったので

…という署名運動にも参加しておきました。
確かに、ネギま！キャラソンには名曲が多いですからねー。
朝倉＆さよの笑顔の花は最高です。
これ以上の名曲を望みたいですね。



さて、それでは・・・
週刊少年マガジン2010-10掲載分
魔法先生ネギま！の感想です。

以下、ネタバレしていますのでコミックス派の人はご注意を。

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魔法先生ネギま！
２７８時間目「決着！魔法世界頂上対決」
さて、魔女っ娘ゆえちゃんニュースで心躍ったのも束の間。
本編に入ると一気に緊迫状態。
アリアドネー組に衝撃が走るも今回はネギ君たちの出番。

いどの絵日記を読むちびちう。
普段、気丈な彼女すら顔面蒼白になる内容か。
そして、その内容を読むネギ君。
驚愕したとたんに、さらなる騒動がやってきた。

安否が気遣われていた魔法世界最強の傭兵、ジャック・ラカン。
結界を気合で打ち破り、意識的なのか無意識なのか
愛弟子、ネギの元へ。

よぉ…　ぼーずじゃねぇか
最後に会えて…　良かったぜ…
ネギは即座に異変に気付く。
言葉よりも存在感の薄さに違和感を覚えたようだ。
もうすでにリライトの術にハマってしまってたか…。
それを気合だけで持ちこたえてたんだろうか。
最後の言葉が「大」にならなくてよかった（違


そのラカンを負ってフェイトも登場。
即座に千の顔を持つ英雄で反撃に転じるラカン。
…が、自慢のアーティファクトがバターのように掻き消される。

・・・バターのように？
リライトってのは、あれか？
魔法無効化能力を極限まで高めたものなのかな？
まぁ、消すだけではリライトじゃなくてデリートだから違うか。


さらに右手の動甲冑をやられてしまったラカンさん。
帝国九七式破城槌型魔導鉄甲を装着。
ビッグ・ラカン！ショーーーーーウタァァーーーーイム！


フェイトは戸惑っている。
メガデウスと化したラカンにではなく、世界の真実を知っても
なお飄々と楽しく生きるラカンを理解しきれていないから。

ニヤリとほくそえみ
真実？　意味？
そんな言葉　俺の生にゃあ
何の意味もねぇのさ
確かに言葉などに意味はないか。
実感している事ことが全てであり、真実か。
夢を夢だと気付かなければ、それが現実だろうしね。

それを理解できないのか、理解したくないのか…
フェイトは業を煮やして攻撃再開。
だが、やはり近接格闘ならラカンに分がありまくり。
おもいっきり殴り倒され、あまつさえ期待通りのサドンインパクト。

単純な勝負ならラカンの圧倒的な勝利だったが…
結果は…。

消滅するその瞬間まで、ラカンはラカンだった。
どこまでも格好よく、渋く、オトコマエすぎだった。
ネギに全てを託し消えていった…orz
さっそく小山力也さんの声で脳内再生されたじゃないか…。


次から次へと消滅していく登場キャラクター。
このままコレット・ファランドールまで消滅したら…
かなりあり得る展開だからな～　想像しただけで胃が痛くなるわ…。

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